人生で何度目かの、「空を飛ぶ夢」をみた。 昔やっていた黒澤明の CM みたいに、優雅に上空を気持ちよく飛ぶような そんな素敵な気分になるものでは、残念ながら無いのですが。 いつも飛びかたは同じで、腕のひと漕ぎで、ちょいっと上にあがるかんじ。 腕を…

いよいよやってきました、気力と体力の限界点。 すなわち、我慢の限界点。きついなー。残業しまくっても何も言われない辛さと、 仕事残してでも定時に帰れ、と言われる辛さ。 残った仕事のせいで、翌朝はお客のクレーム対応に負われるのは、他のどの社員でも…

目黒という場所が好きです。 別になんてことない街ですが。 よくわかりませんが、 何故か、目黒という場所が好きです。

近頃、わりと深く物事を考えるようになったようです。 なにごとも飽きやすい性格の自分には、派遣社員という 自由気ままなワークスタイルが合っていると思っていました。 １年半前迄は、３年満期の製造業系派遣会社を通しての派遣のお仕事だったため、 いつ…

某元大臣が死去したニュースが駆け抜けた週末でした。 テレビでは、在りし日の某騒動やら、死因についての憶測やらを 流しまくっていましたが、私は、そんなところじゃない部分に、 目がいってしまっていたのでした。 家がわりと普通である。 麻○元総理邸み…

電車の乗降口で、ふんばるひとがいる。 ふんばる、といっても別にトイレ的なことではなくて、 駅に到着した際に、いったんホームに降りたりせずして ひとの波に逆らって、とにかく扉の横に陣取ることである。 そんなひとに限って、鞄がでかい。乗降りですれ…

プチIリターンのことを考えまくった一日でした。 街なかで生まれ育った自分は、Uターンラッシュなどの報道を 常日頃、羨望のまなざしでみています。 いま居る場所以外に、帰る場所があるというのはとても羨ましい。 そして帰った先には心落ち着く環境や自然…

すごくくだらないことで腹をたてた日でした。 そう書くことで、自分に「それはとてつもなくくだらないことです」と思い知らせたい。 まだ、そう割り切れずにいる自分がどこかにいるようで、思い出すと腹は立ちます。 もうそういうことは卒業したいから、職場…

これから毎日、「今日のわたしが考えていること」を 書き残していこうとおもう。長文・短文は問わずとして。 2009年7月6日の自分は、かなりローでした。 ローだというと、どんどんローが加速して、そのまま明日を向かえて しまいそうだから、それは避けたい…

最近、「めんどくさい」が口ぐせになってきました。 仕事に関しては、なんも“めんどくさい”と思わずに、 がんばれるわけですが、ひとたび、人間関係だとかに 話が及ぶと、もうこれめんどくさい。 人と関わることが、“めんどくさい”ようなのです自分は。 心休…

先日、友達の結婚報告を受けました。 それはとてもおめでたいことで、本当によかったねぇと 心から祝福をしているところです。 先日、17年連れ添った愛猫が永眠しました。 ほぼ老衰のような状況だったので、長生きできてよかったねぇと 今では少しずつ生前の…

あるいて足の裏を刺激すると脳が活性化するというはなしを いつだか聞いてから、悩みスパイラルに陥りそうになったら もんもんとする頭をひきずりつつも、一日一万歩を心がける。 というのがいつしか私の心の影をやっつける方法になりました。 今年から始ま…

新年あけまして。 恒例の（というか勝手に姉夫婦に毎年ついていく） 「大晦日から寝ずに浅草寺初詣」でのおみくじが 本厄の今年に出なくてもいいだロー、という「凶」。 超運勢がこの上なくハッピーであるといわれた年に ひくよりは、ダメージは少ないので、…