2007-01-01から1年間の記事一覧

よかった探しリース

canadeNさんのところでこのリースに出逢ってしびれたので 勢いに乗って参加させてもらいます。よろしくどうぞ。 今年の記録はこうして左右の人々とつながります。 ←左手 / よかった探しリース / 右手→ 2007年のクリスマスまでの限定企画だそうですが、 あと…

でとがのはなし

よく考えたほうがいい。 それでいいのか。それがいいのか。 それ「で」いい、と思うんなら きっと他に答えを持っているはず。 それに対するがんばりを怠っていませんか。 それ「が」いい、と感じたなら 正直わたしはそれをおすすめします。 その時の最善の答…

心の不思議

恋をしていない状態だと、全てがニュートラルで 日々淡々とすごせるので、なにかと便利である。 恋を完全にしてしまうと、全てにそれを関連付けて じぶんをがんじがらめにしてしまうのでやっかい。 今はちょうど、その手前。 “なにかと便利”と“がんじがらめ”…

全てのことには

全てのことには意味があるとするならば いま私が腹をたてているコレには 果たしてどういう意味があるのだろうか私はずえったいそんな人間にはならないぞ ならないったらならないぞ うぎゃー ・・・などと、その問題について備忘録日記をつけようとしていたと…

受け止めること

友情は、決してギブアンドテイクでなければならないわけじゃない。 受け容れ続ける関係だってあるんだよ、 そう言われたような気がしたここ最近。 人の悩みや相談を受け容れたっていいじゃない。 自分も大切なひとに受け容れてもらっているのだから。 すこし…

幻想

半年前、身もだえするほど辛かった思い出と 本日ふいにすれ違う。かなりの偶然の出来事。 うなり転がり地団駄踏んだ理由であるその人は 私の記憶にある容貌とはちょっと違っていた。 でも思いおこせば、確かこういう姿だった。 けっして本人何ら変わっていな…

自分の鏡

相手に批判的な言葉を浴びせられて むかっぱらを立てていたこと半日。 しばらくして気づいたけれども、 わたしも同じだけ批判的な気持ちを 無意識に見せていたのかもしれない。 相手も無意識にまくしたててきて いたのだとしたら、それはまるで わたしが陥ろ…

ありがとう

10ケ月、待ちに待ったよ。 喜びもひとしお。 こんなに嬉しいことなんて 人生であまり経験したことないくらい。 2人の間に産まれてきてくれてありがとう。 私の大切な2人の間に授かった貴女だから たぶん目に入れても痛くないや。 今度ためしに入れてみよ…

夢をみた

それは、別段ドラマチックでもなく 盛り上がるでも、はしゃぐでもなく ただの日常の一コマだった。 目が覚めて、冷静に思い出して それが現実に日常の一コマだったら それはある意味ドラマだな、と思ってみた。 別段盛り上がるでも、はしゃぐでもないけど そ…

後姿

今日の帰り道、少しだけ好きだった人にふいに追い越された。 相手は自分に気づいていなかったよう。 私は軽く駆け足して追いついたけれど、 少し後ろから見た横顔で本当に彼なのか自信が無くなり 結局声も掛けずに、ただ横断歩道を渡っていく後姿を見送った…

失敗は成功のもと

自分の与えられた環境に文句をつける前に、 はたして自分は、できる限りのことをしたのだろうかと 己のことを振り返ることが出来なかった去年の自分と、 踏みとどまって反省することが出来た、今日の自分。 少し冷静になれたのは、去年の失敗の経験からか。 …

古きを知ること

我々は昔のひとから、こうしてたくさんの 成功と失敗を学べるから幸せだ。 昔のひとは、何をするにも自分で転んでぶつかって ひとつずつ経験して結果を知らなければならなかった。 目指す将来のビジョンも理想も、自分の想像力ひとつだ。 そう考えると、大儀…

明るい闇

理由が解らないけど漠然と不安なとき、 この世の終りと思うほど怖い。 理由が解っているけど漠然と不安なとき、 無駄にネガティブになり怖い。 だが今は 理由が解っているけど漠然と不安であるが なんとなく前向き。 この闇は終りがある、とどこかで信じてい…

人生立直し大作戦

「いつか必要だと思っておっておくものは、一生使わないから棄てよ」 という言葉があるが、 「いつかやろうと思っていることは、きっと一生やらないので諦めよ」 とちょっと似ている気がした。 先送りすること自体が、諦めの一歩なのかもしれまい。 上階住人…

縮図

夕焼けに広がる雲が真っ赤に染まっていた。 それは恐ろしいくらいの赤色。 驚いてその場に立ち尽くした。 カメラを構えたら、どうしても手前の建物が入ってしまうのが気になる。 少し小走りしてベストポジションを探す。 進んだ先には今度電柱が立ち、そこか…

なりたい

曇りの日があったって、いいじゃない 雨降りの日があったって、いいじゃない って言えるような、芯の強い人間に 私はなりたい。

ぐるぐる

昔から、同じはなしをぐるぐると 定期的に話していることに気づいた。 懲りずに何度も同じ質問をしても、 懲りずに何度も同じ回答をしてくれる友人。 懲りずに何度も同じ言葉で締める我々。 いつしか自分達をとりまく環境も変わってきて 地に足のついた考え…

備忘録

疑いの曇った目で見ていたことがありました。 今日は突然その曇が、ぱーっと晴れました。 あれ、なんで私は雲っていたんだっけ。 それすらも思い出せない晴天の午後。 それくらい微々たる理由で疑っていたんです。 疑いの気持ちで自らの目を曇らせていたんで…

電車

自分が他人にした酷いことって、実は 自覚してるのはほんの20%くらいなんじゃないか。 そんなことを考えた通勤電車の中。 寝不足で重い瞼。 先頭車両の一番前の扉。 いつものヘッドフォン仲間。 ピアスいっぱいのおばさん。 携帯に夢中のサラリーマン。 いつ…

回顧録

人生には、「転機」とよばれる時があるようです。 が、ちょうどほんとにその渦中に居る時は、 その事実に気づかないもんなのやもしれませぬ。 - 去年の今頃の自分を、まるでひとごとのように思い出す。 あの頃、自分はいつもカラッカラだった。 まるで干上が…

落ち着かない

実はもうすでに自分のキャパをわかっていたようだ。 慣れないことをしてみたら、とたんに毎日落ち着かない。 本当の負けず嫌いは、負けることが許せないので戦わないのだ。 と、私は思っている。 なのにちょっと皆の真似して戦ってみた。 ら、ほらこうして落…

今日考えたこと

昔の恋を思い出すと、いつも自分の感情と起こった事実しか出てこない。 相手の気持ちをじっくり思い遣ったことが無いのだろうか自分は。 などと考えてみた。 大丈夫、改善の余地はまだある。

3年ぶりに

また、はてなでも日記を書き始めてみようかと思った次第。いろいろ操作が変わったようで、慣れるまでちょっと時間が必要。