字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)
字幕の話とかその前に、いちいち、まず文章がおもしろくて
(“字幕屋”の文章のウデを超えているのでは)と思った次第。
既に映像翻訳クラスで、トップチームから早々に脱落しちまい
成績良くないくせにやたらとヤル気だけは満々の色物チームに
身を置く自分には、読後、何か進む道が開けて見えました。
勝手なはなしですけど。
- 作者: 太田直子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/02/16
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (87件) を見る