オランダ人のまっかなホント
2時間くらいで読める、ちょっとクスっと笑いたいときにいい感じの一冊。
その国の国民性の特徴的な部分を、スレスレのユーモアで綴っています。
オランダ人に関して、特にこの本から新たに得られる情報は無いのだけど、
なるほどこういう見方もできるのか、という発見がいくつかありました。
ちなみに「ケーキはすすめられても一切れしかとっちゃだめ」の話は
ほんとにどの本読んでもでてくるね。いまでもそうなのかな。
なんとなく、京都のぶぶ漬けルールを思い出しました。
ちなみにこの「◯◯人のまっかなホント」シリーズは22巻まであるようで
「日本人の〜」もありました。どんな風に書かれているのか気になるので
後日図書館で借りてこよう。
- 作者: ロドニー・ボルト,玉木亨
- 出版社/メーカー: マクミランランゲージハウス
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
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