オランダ人のまっかなホント

2時間くらいで読める、ちょっとクスっと笑いたいときにいい感じの一冊。
その国の国民性の特徴的な部分を、スレスレのユーモアで綴っています。
オランダ人に関して、特にこの本から新たに得られる情報は無いのだけど、
なるほどこういう見方もできるのか、という発見がいくつかありました。
 
ちなみに「ケーキはすすめられても一切れしかとっちゃだめ」の話は
ほんとにどの本読んでもでてくるね。いまでもそうなのかな。
なんとなく、京都のぶぶ漬けルールを思い出しました。
 
ちなみにこの「◯◯人のまっかなホント」シリーズは22巻まであるようで
「日本人の〜」もありました。どんな風に書かれているのか気になるので
後日図書館で借りてこよう。
 

オランダ人のまっかなホント

オランダ人のまっかなホント