オランダを知るための60章
せっかく読書系SNSをつけはじめたのだけれども、
この60章を読みながらつけた付箋の数が半端なく
“〜文字以内”のコメント欄に書ききれないのでこちらに。
付箋つけた箇所:
- カルビニズム、Max Weber著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」岩波文庫
- アンネの日記、オランダ映画「追想のかなた(1968)」
- テオ・ファン・ゴッホ(2004)、ピム・フォルタイン(2002) 暗殺
- 本「オキシデンタリズム (Occidentalism)」
- 制御、コントロール、治水精神、寛容政策「ヘドーヘン(gedogen)」
- 何でも禁止するだけでなくて、"リスク"を幼少期から教育する
- 尊厳死
- NPO(非営利活動法人)は法律用語、NGO(非政府組織)は国連用語
- 諺「Laten we erover praten(それについて話し合おう)」
- オランダは世界で最もNPOセクターの比率の大きい国
- NPOセクターを構成する法人団体は「協会(wereniging:フェレニヒング/英Association)」、「財団(stichting:スティフティング/英Foundation)」、「教会(宗教)」
- 戸別訪問・街頭募金は自治体の許可が必要、確認ポイントはNPOの評価機関CBF(募金中央ビューロー)によるNPOとしての評価基準に達しているかどうか
- ゴッホの浮世絵模写
- グスタフ・マーラー(Gustav Mahler)
- ハプスブルク家とネーデルラントの関わり
- 「中世の秋」(ホイジンガ選集6)河出書房新社 1989(現地読みだとホイジンハHuizinga)
- エラスムス、モア、ルター
- 10月3日は(スペイン軍からの)ライデン解放記念日で独立記念日
- ネーデルラント全17州が信教の自由について合意する協定 “ヘントの和平”
- マック・フリート Mak Greet著「アムステルダム」
- ヴィクトール・E・フランクル著「夜と霧 (Ein Psycholog erlebt das Konzentrationslager)」
- 「アンネの日記」
- ピラー・ソサエティー(柱状社会)
という付箋だらけで読了。今回は図書館で借りてきて読みましたが、
情報量がものすごいので、オランダ辞書としていつも本棚に常備したいと思った一冊でした。
- 作者: 長坂寿久
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2007/04/19
- メディア: 単行本
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