なんだ、あたまでちゃんとわかってるんだ。
ココロが元気なときに逢いたいと思う人とちゃんと逢っていた。
一緒に時間を過ごしていた。普通に過ごしていた。
無理しなくても普通に逢えていた。
すごく安心した。


その後、つるんでる仲間が変わって家探しの旅が始まった。
海外の郊外にある家を見にいったりしたよ。なんでだ。
ぎゅっと中身がつまったような外観。説明困難。


会社から駅までの道、ミニチュアみたいになった道。
歩道を、いつもの横断歩道の白い部分をたどるみたいに
アミダくじをたどるみたいに、歩いていたら、
A美くんが向いから、おしょうゆを手に持ってやってきた。
急に歌ったり何かしたのをみてびっくり、向こうも見られてびっくり。
わはは、どうもどうも、と言って、彼は実家と思われる
お好み焼き屋さんにしょうゆを届けに入っていった。現実とは違うが。


何よりもメモしておくべきは、これ。
アメリカのアパートのイメージな部屋。どうもそこに住んでいるよう。
少なくとも2LDKくらいはある。その空間を、ふわふわふわふわ
自分は浮かんで漂っていた。行きたい方向へ進むことも可能。
沈んできたらもっと上に体制をたてなおすことも可能。
そうして普通に部屋を巡回していた。
起きた今、身体がとても疲れてるのはなんでだ。